2009 年 6 月 25 日
山に囲まれ、自然の多く残る熊野

山に囲まれ、自然の多く残る熊野

サラウンドキャンプ第2回目は、世界遺産に登録された熊野近辺を、約1週間に亘っての長期ロケです。

本企画はサラウンド寺子屋の塾長である沢口真生氏と、そのメンバーでもある毎日放送技術部長の入交英雄氏の両者による話合いが出発点でした。
塾長である沢口さんは、サラウンドサウンド界で幅広く活躍されており、このブログをご覧の皆様には、ご紹介の必要は無いと思いますので、入交さんだけ簡単にご紹介します。現在、大阪の毎日放送の送出部専任部長として活躍されており、ズバリ放送のスペシャリストでありながら一方で個人的にサラウンドによるクラシック録音作品の普及のために情熱的に取り組んでおられる方で、最近では話題となったSA-CD「プラネットアース」を制作された事で有名です。現在、入交さんは奈良県生駒市にお住まいで、熊野近辺は隅々まで熟知されていることから、沢口さんにガイド役を買って出た事で本企画が実現しました。

今回のロケも大変光栄な事に沢口さんから、「Arkyも一緒にどう?」とお誘いを頂き、二つ返事で参加させて頂く事になりましたが、お話を頂いた当初は嬉しさが先行しながらも、内心は入交さんのガイド役と沢口さんに同行するダブルプレッシャーの方が大きく、尻込みしそうな重圧感でした。とは言え、こんな貴重な経験は2度と無いかも知れないと思い、興奮冷め止らぬまま、6月1日~6月6日に掛けて、メンバーは沢口さん・入交さんのスペシャリストのお二人とArkyからは私、竹中と星野の計4名による長期ロケがスタートしました。

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2008 年 12 月 26 日
分杭峠入口の看板

分杭峠入口の看板

記念すべき第1回目はサラウンドの巨匠、Mick Sawaguchiこと沢口真生氏との、長野県にあるゼロ磁場として有名な分杭峠でのサラウンドキャンプです。

12月のある日、沢口さんより「竹中さん、長野に面白そうなポイントがあるのだけど……一緒にどう?」と、光栄にもお誘いをいただきました。そのポイントとは、長野県南アルプスの山々から成る日本最大の断層「中央構造線」が交差する場所で、「ゼロ磁場地帯」と称する磁気が無い珍しい場所らしく、神経痛や肩こりが治ったり、気持ちが和やかになる等の何やら不思議なパワーを与えてくれるポイントとして、今や観光名所になっているようです。

分杭峠(Google Map)

という訳で、12月12日~14日の2泊3日におよぶ、人の気配が無いこの時期を狙っての計3名(参加者:沢口真生氏、弊社 竹中・大室)による極寒ロケを敢行しました。

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